フェミニズムと社会運動
- レヴァイアサン 8(1991年春) [購入する]
- Special Issue: Feminism and Social Movement
特集論文
- 江原由美子/大嶽秀夫
- 「フェミニズム政治学の可能性 対談―権力、制度、アジェンダ・セッティング」
- 綿貫譲治
- 「有権者としての日本女性」
- 長谷川公一
- 「反原子力運動における女性の位置―ポスト・チェルノブイリの「新しい社会運動」」
- スーザン・J・ファー(松本邦彦訳)
- 「職場における闘争―お茶くみの反乱」
- メアリー・F・カッツェンスタイン(辻中豊/辻中若子訳)
- 「アメリカの制度とフェミニズム―1980 年代におけるかトリック教会と軍隊」
論文
- 波多野澄雄/蒲島郁夫
- 「満州事変収拾の政治過程」
- ピーター・カッツェンスタイン/辻中豊(辻中豊/辻中若子訳)
- 「日本の国内の安全保障政策―1970・80 年代におけるテロリズムと暴力的社会抗議運動への政治的対応」
- 加藤淳子
- 「政策決定過程研究の理論と実証―公的年金制度改革と医療保険制度改革のケースをめぐって」
エッセー
- 今井義典
- 「多国籍TVチーム誕生す」
- 高増傑
- 「政治学と愚民観―厳復の士大夫根性」
- 田邊朋之
- 「平安建都 1200 年にあたって―ストックを生かした都市づくり」
- 土屋義彦
- 「参議院の権威」
- 泊龍雄
- 「『生涯学習社会と大学』」