新保守主義の台頭
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- 【特集】新保守主義の台頭
特集論文
- 村松岐夫
- 「中曽根政権の政策と政治」
- 三宅一郎
- 「地元利益志向と保守化」
- 辻中豊
- 「労働界の再編と86年体制の意味―労使・自民・政府三者関係 1975~87年」
- 大嶽秀夫
- 「中曽根政治のイデオロギーとその国内政治的背景」
- 猪口孝
- 「選挙と公共政策―一党優位体制下の多元的競争政治の実証分析」
論文
- チャーマーズ・ジョンソン(秋月謙吾訳)
- 「新しい資本主義の発見―日米経済問題をどうとらえるか」
- 佐藤英夫
- 「米国経済再建の政治と外交」
- 曽根泰教
- 「変わる政治、変わる政治学―日本政治学の最近の変化」
シリーズ・インタビュー 日本政治をめぐって
- 大嶽秀夫(聞き手)
- 『ニューヨーク・タイムス』日本特派員 スーザン・チラ
書評
- 田中愛治
- 「わが国における政治行動研究の最近の成果と動向」
鼎談
- 村松岐夫/大嶽秀夫/猪口孝
- 「戦後日本の政治学」
エッセー
- 井出正一
- 「異常国会に思う」
- 川橋幸子
- 「変化への適応の処方箋を考える」
- 糖沢和夫
- 「交渉者の勝利と消費者の敗北」
- 広中和歌子
- 「政治家一年生の弁」
- 吉岡吉典
- 「歴史の教訓」